12月12日は奥州市ささらホールにて奥州ジュニア太鼓フェスティバルが開催され参加してきました。
14団体が参加して行なわれた今日のフェスティバルですが、より多くの人たちに鑑賞してもらえる絶好の機会ですし、これを期に多く地元の子供達が太鼓に興味を持ってもらえる素晴しいフェスティバルではなかったでしょうか。

太鼓は母親の胎内にいる時に赤ちゃんが聞こえる音に似ているとも言われるそうで、誰もが心に響く素晴しい鼓動だと思いますし。もっともっと競技人口が増えて欲しいと切に願う所です。

今日のSATZは風邪で一人欠席と言う事で、若干何時もとは違う演奏になってしまいましたが、演奏した子供達は今年最後のイベント出演と共に、一人でも多くの人にSATZを知って貰い、そして興味を持ってくれる子供達が一人でも多く・・・との願いを込めて、一生懸命に演奏をしました。
素晴しい演奏だったと思います。

まだ練習はありますが、今年ももうすぐ終わりですが、子供達は太鼓を通じて今年一年、とても充実した日々を過したのではないでしょうか。

個人的にも多くの人に支えられ、子ども自身も何とか皆に追いつける様に一生懸命頑張った1年だったとおもいます。褒めてやりたいと思います。

来年は更なるSATZの飛躍を期待して。